浜田雅功 柔道金メダル高藤直寿をずっといじっていた、リオで金宣言も銅メダルに
東京五輪・柔道男子60キロ級で金メダルを獲得した高藤直寿が9日、フジテレビ系「ジャンクSPORTS」に生出演し、リオ五輪では銅メダルだったことからダウンタウン浜田雅功に「ずっといじられていた」と明かした。それだけに金メダル獲得を「めちゃくちゃうれしい」と喜んだ。
柔道史上最多となる9個の金メダルを獲得したことに浜田は「これだけとれるなんて」と賛辞を送った。これに高藤は「もっととれると思ってました。全階級で金いくんじゃないかと」と応じた。
浜田が驚きながら「これは少ないほうだと?」と尋ねると、高藤は「少ないですね」と即答。共演した男子66キロ級金メダリストの阿部一二三も「日本チームの目標は全階級で金」と述べた。
浜田は高藤に「どうですか」と金メダルの感想を求めた。高藤は「うれしいですね。めちゃくちゃ。ずっといじられてたんで、銅メダルって。浜田さんに」と明かして笑わせた。浜田は「そんなことないやん。メダルはメダル」とフォロー。高藤は「金をとるって言って銅だったんで」と自身が「金をとる」と宣言したものの「銅」だったことから浜田にいじられたと述べた。
浜田が「金をとると思ったんです」と話すと、高藤は「それは僕のせいで」と応じ、爆笑を誘った。