“瀬尻節”から一転 スケボー・パーク競技の中継は松井立氏&フジ森アナコンビ
4日に行われている東京五輪・スケートボード女子のパーク競技がNHKで放送されている。スケードボード中継と言えば、ストリート競技での瀬尻稜氏の解説が話題となったが、パーク競技では解説が日本スケートボーディング連盟公認ジャッジの松井立氏。実況はフジテレビの森昭一郎アナというコンビでの放送となった。
「ゴン攻め」「ビッタビタ」「13歳、真夏の大冒険!」など、ネットを沸かせる言葉で注目を浴びた瀬尻・倉田大誠アナコンビから一転、パーク競技は松井・森コンビでの中継となった。
ストリートでは男女とも金メダルを獲得したことから、パーク競技もやはり注目度は高く、ネットでも解説に関する感想が上がっている。やはり瀬尻氏のインパクトは強烈だったようで「何か物足りないと思ったら解説が瀬尻さんじゃないからだ」「パーク解説、瀬尻さんじゃないのか」などの声が上がったが、松井氏の解説についても「聞きやすい」「解説が落ち着いてて丁寧」などの声が上がっている。