“中国の大巨人”に猪木太鼓判ダァ~
「IGF」(23日、東京ドームシティホール)
IGFのアントニオ猪木会長(70)が21日、23日の東京ドームシティホール大会でのボブ・サップ戦で日本デビューする中国出身の泰山(24)とともに横浜市の関帝廟(かんていびょう)を参拝した。中華街にある同所は三国時代に活躍した武将・関羽がまつられており、泰山はサップ戦の必勝を祈願した。
古希の誕生日から一夜明けた猪木会長は、発掘した210センチ、130キロの“大巨人”について、「この体で運動神経がいい。キック、パンチも動きが速い。グラウンドもできる」と称賛。当日は中華街から応援団が来場予定の泰山は「スピード、パワーもサップより上。タイでムエタイを学んでヒザを強化した。ヒザ蹴りでKOできる」と“野獣狩り”を宣言した。
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