森保監督「アグレッシブに戦う」2大会連続のW杯出場へ決意「日本のために強くなりたい」20日最終予選バーレーン戦
サッカー2026年北中米W杯アジア最終予選のバーレーン戦(20日、埼玉スタジアム)に挑む日本代表の森保一監督(56)が19日、試合会場で前日会見に出席。監督として2大会連続のW杯出場へ決意を込めた。一問一答は以下の通り。
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-意気込みは。
「選手たちは非常に良い準備をしてくれている。試合では個々の良さを発揮しながら、チーム一丸となって思い切ってプレーしてほしい」
-バーレーンの印象は。
「一言で言うと、強い。自信をもって日本に挑んでくる。非常に厳しい試合になると覚悟して、アグレッシブに戦えるようにしたい」
-勝てば監督として2大会連続出場。
「達成したいと思いますし、とてつもなく幸せな気持ちになれる。自分ができることを全力でやっていきたい」
-監督として心がけていることは。
「一人一人の良さを生かしながら、日本のために強くなりたい、勝ちたいと思ってもらえる環境にしていきたい」
-ここまで順調にきている。
「ボタンのかけ違いが少しでもあったらこの結果にはなっていない。予定通りにはことが進まない中で、落ち着いて戦ってきてくれて今の結果がある。一人一人が何をできるのかを考えて、試合に臨むことができれば」