日本代表 追加招集の湘南FW町野修斗が喜び「夢のW杯に行けることを誇りに思う」
サッカーW杯カタール大会に臨む日本代表に選出されたFW町野修斗(23)=湘南=が9日、神奈川県平塚市内で記者会見を行い、「本当に夢のW杯という舞台に行けることを誇りに思っているし、日本を代表して行くので思い切ってプレーしたい」と意気込んだ。
1日に発表された26人からは漏れたが、右アキレス腱を損傷した中山雄太(ハダースフィールド)に代わって8日に代替招集が発表された。7日に連絡があったといい「本当に驚いた」と率直な思いを語った。
湘南(当時は平塚)からのW杯代表入りは小島伸幸、呂比須ワグナー、中田英寿が選ばれた1998年フランス大会以来6大会ぶり。
町野は身長185センチと高さもあり、多彩な得点パターンが魅力。前線の起点となるポストプレーに加え、守備ラインの裏にも抜け出せる万能型FW。7月の東アジアE-1選手権で日本代表に初選出され、3得点で相馬勇紀(名古屋)と並んで得点王に輝いた。9月のドイツ遠征にも参加し、米国戦では途中出場した。
◆町野修斗(まちの・しゅうと)1999年9月30日、三重県伊賀市出身。2018年に大阪・履正社高から横浜Mに加入したが、公式戦の出場なし。19年からJ3北九州へ期限付き移籍し、J2昇格に貢献。21年から湘南に在籍。今季はJ1で30試合に出場し、日本人最多となる13得点を挙げて得点ランク2位。7月の東アジアE-1選手権の香港戦でA代表デビュー。国際Aマッチ通算4試合3得点。ゴールパフォーマンスは両手で印を結ぶ“忍者ポーズ。185センチ、77キロ。利き足は右。