松井大輔 カウンターで「一本、仕留めないと」 ドイツ戦への修正点を指摘
「国際親善試合、日本代表1-2カナダ代表」(17日、ドバイ)
J3YS横浜の元日本代表MF松井大輔(41)が自身のYouTubeチャンネルを更新し、「カナダに惜敗!修正点はカウンターと○○!」とのタイトルで逆転負けを喫した一戦の課題を指摘した。
遠藤、守田、冨安、三笘と4人が負傷などが理由で欠場していたこともあり、「このメンバーがドイツ戦に丸々出るってことは多分ないと思います」と予想。その上で「コーナーキックの守備ですよね」と切り出し、「ここは改善するべきところがあるんじゃないかなと。ドイツはもっとカナダよりもうまく、また強い選手も多いですし、コーナーキックをどれだけしのげるかが大事になってくる」と修正を求めた。
また、「ちょっとミスもあったけどカウンター、何回かありましたよね。そういうところで点を取っておかないと。カウンターで一本、仕留めないといけないなと」と、押し込まれる展開が予想されるドイツ戦に向け、精度の高いカウンターの必要性を説いていた。