「カタールＷ杯・１次リーグＣ組、アルゼンチン代表１－２サウジアラビア代表」（２２日、ルサイル）

　サッカー本田圭佑（３６）が自身のツイッターを更新し、「後半見ずに、結果見たらえらい事になってた」と驚いた。

　前半はしっかり見ていたようで、リアルタイムでツイート。８分にＶＡＲ判定によってアルゼンチンにＰＫが与えられた場面に対し、「ＶＡＲはサッカーを大きく変えたね。見えないところで汚いことをすることもサッカーの一部やったけど、ＶＡＲが導入されたことで、許されなくなった。正直この流れには寂しい気持ちはある」とつづっていたが、後半は見ていなかったもよう。

　試合は１点ビハインドで折り返したサウジアラビアが後半８分までに２ゴール。「サウジは立ち上がりから悪くなかったけど、それでもアルゼンチンは勝たないとあかん。監督が微妙やとみた」と見解を記した。