コスタリカ戦主審はイングランドのオリバー氏 「うそやろ」ネット上であふれる悲鳴
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国際サッカー連盟(FIFA)は25日、1次リーグE組の日本-コスタリカ(27日、アルラヤン)をイングランドのマイケル・オリバー主審が担当すると発表した。
オリバー氏はイングランド・プレミアリーグで主審を務め、日本代表の鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)が出場した今季の欧州スーパー・カップでも笛を吹いた。豊富な経験を誇る37歳だが、判定で物議を醸すこともたびたび見られる。
ネット上ではオリバー主審が日本戦に割り当てられたことが知れ渡ると「うそやろ」「不安しかない」「(試合が)荒れるて」「ファール緩々になりそう」などと悲鳴があふれた。一方で「プレミア唯一のまともな審判」と期待する声もあった。