W杯で最も過小評価されていた選手は誰? マカリテル、ディマリア、ウナヒ…大会公式ツイッターに反応続々
サッカーW杯カタール大会の公式ツイッターが20日、更新され、「W杯で最も過小評価されていた選手は?」というツイートに対し、今大会を彩った選手たちの名前が次々と挙がった。
最も多くの支持があったのは、優勝したアルゼンチンのMFアレクシス・マカリテル(23)=ブライトン=で、「アルゼンチンの成功の中で彼は多くを語られていない」「偉大なるマカリテル」など称賛のツイートが相次いだ。
またアルゼンチン勢では決勝戦でゴールを奪ったFWアンヘル・ディマリア(34)=ユベントス、MFロドリゴ・デパウル(28)=アトレチコ・マドリード、FWフリアン・アルバレス(22)=マンチェスター・シティー=を挙げるツィートも多くあった。
一方で、アフリカ勢初の4強入りを果たしたモロッコの中心選手2人、MFアゼディン・ウナヒ(22)=アンジェ=と、MFソフィアン・アムラバト(26)=フィオレンティーナ=にも奮闘をたたえる声が数多く集まった。
日本勢ではMF堂安律(24)=フライブルク、MF遠藤航(29)=シュツットガルト=の名前が挙がっていた。