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相撲協会「八百長認定」の妥当性主張

 大相撲の八百長問題で日本相撲協会を解雇された元幕内蒼国来の恩和図布新氏(中国出身)が、力士としての地位確認などを求めた訴訟の口頭弁論が10日、東京地裁で開かれた。同氏の一昨年夏場所での春日錦戦を八百長と認定した日本相撲協会の特別調査委員会の委員を務めた深沢直之氏(弁護士)が証人として出廷し、調査の妥当性を主張した。7月19日の次回公判で結審する見通し。

(2012年5月11日)

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