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「大相撲夏場所14日目」(19日、両国国技館)
6年ぶりの日本人力士優勝の期待を背負うのは、栃煌山も同じだ。稀勢の里とは同学年。これまでに関脇2場所、小結4場所と三役を務めた実績もある。「せっかく、ここまで来たら…」と、どん欲さを前面に出して千秋楽に臨む。
稀勢の里、鶴竜の大関2人を撃破して快進撃を続けてきた。「思い切って前へ出られているのがいい」。4月下旬の番付発表後には腰を痛め、場所前に稽古を1週間休んだ。「今場所は、少しぐらい休んでも自信があった」。普段の豊富な稽古量が、ようやく結実し始めた。
6年前に優勝した栃東は同じ部屋の大先輩。「当時は若い衆だったので“すごい”としか覚えてない」。平幕優勝なら01年秋場所の琴光喜以来。悲願達成を目前に「いい緊張感を持って」と、少しもひるんでいない。
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