①サリエラ牡馬撃破だ 中山11R
【中山11R①サリエラ】過去10年で牝馬が5勝、2着4回。牡馬113頭、牝馬24頭の出走割合を考えれば、実際の数字以上に偏りが出ているレースだ。“夏は牝馬”の有名な格言はあるが、残暑が続く時季ゆえに、こういった傾向が出ているのかもしれない。ならば、紅一点に目が行くのは当然。前走の天皇賞・春は折り合いを欠いた道中のロスが全て。距離を詰める今回は本来の末脚さく裂に期待できる。
新潟競馬場や栗東滞在では〈0・0・0・3〉と全く走れていない。一方、ホームとも言える美浦調整時は〈3・2・1・0〉と複勝率100%。後者である今回、好走は約束されたも同然だ。心配された雨雲がそれたことで、日曜の中山も高速寄りの芝が想定される。「軽い走りをするディープ牝馬だし、軽い馬場の方がいい」と話した国枝師の希望がかないそうなムードだ。しかも絶好の最内枠なら狙わぬ手はない。待望のタイトル奪取を牡馬撃破で成し遂げる。単勝①、馬連&3連複①-②⑦④⑤⑧⑪。
【中山7R⑫ミエノブラボー】8月中旬に帰厩して、「かなり乗り込んできたからね。これで走らないと困っちゃうな」と宗像師。昨年11月の赤松賞では、のちの桜花賞馬ステレンボッシュに0秒3差(4着)。立て直して態勢万全のここが狙い時だ。単勝⑫、馬連⑫から印へ。(BSイレブン解説者)
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