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⑬イルクオーレ復活だ 中山11R
名牝アーモンドアイの初子アロンズロッドが4日に帰厩した。デビューから④②着。ここまで周囲の期待に応えることができていないが、国枝師は「ダービーは全く諦めていないからな」と力を込める。とはいえ、クラシック本番まで、もう足踏みは許されない状況だろう。本当に間に合うのか…。名門厩舎と良血の底力に期待したい。
【中山11R⑬イルクオーレ】2年7カ月ぶりにダートを使った前走は11着。高橋文師は「(吉田)豊は“ダートがいい”って言うけど、福島の1150メートルはさすがに忙し過ぎた」と苦笑いを浮かべる。また、2走前は馬場の荒れたインを走らされた上に、鼻出血なら度外視でいいだろう。
前走後は涼しくなるまでじっくりと待機して、再び芝へ投入。5カ月半ぶりの実戦となるが、指揮官は「久々を苦にするタイプでもないし、寒い時季は得意だからね」と仕上がりの良さを強調する。陣営にダート適性を感じさせるパワーがあるだけに、雨予報はむしろ好材料。昨年3着のレースで復活を遂げる。単勝⑬、馬連&3連複⑬-③⑪①⑩⑫⑭。
【中京11R⑯ストキャスティーク】進路がなく、直線でほぼ追えなかった前走は9着。「スムーズなら上位はあった」とは大竹師の見解だ。2階級の格上挑戦は楽ではないが、49キロの軽量を生かせば一発があっていい。単複⑯、馬連&3連複⑯-⑰⑭①③⑩⑬⑮。(BSイレブン解説者)
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