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競馬ギガ盛ブログ「函館競馬とウマ娘で感じたもの」(6月13日)

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 どうも、面白くない記者の小林です。現在は函館で取材しています。函館競馬は先週が開幕週でした。そこでいきなり存在感を示したのは、デビュー3年目の角田大河です。函館初参戦ながら、8日のメイン・函館日刊S杯を10番人気のナリタローゼで制し、ファンを沸かせました。「最後にいい脚を使ってくれました。新たな一面を見せてくれましたね」とパートナーをたたえます。

 最終的には土日で3勝を挙げ、藤岡佑、北村友と並ぶ最多勝利となりました。「先週はいろいろとかみ合ってくれました。このままの勢いで頑張りたい」と力を込めます。昨年は同期の佐々木が函館リーディングを獲得し、一気にブレークを果たしました。若手が活躍することで北海道シリーズが盛り上がると思っているだけに、頑張ってほしいです。

 これは記者の個人的なことなのですが、角田大河の活躍を目の当たりにして、年を取ったなと実感してしまいました。今回の出張中に、現在上映中の劇場版『ウマ娘プリティーダービー新時代の扉』を見たのですが、主人公はジャングルポケットです。記者はジャングルポケットがデビューした2000年は、馬サブローのトラックマンとして働いており、お気に入りの馬でした。ダービーの走りは今も忘れられません。その背中にいたのは角田大河の父であり、現在は調教師の角田晃一師です。ジャングルポケットのパートナーの息子さんを取材する日が来るとは…。記者の中で昔の記憶がよみがえり、何とも言えない感情が芽生えました。

 ちなみに劇場版『ウマ娘プリティーダービー新時代の扉』の正直な感想は、非常に見応えがあり、昭和の競馬ファンでも楽しめる作品でした。見る価値はあります。

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