「ファーム交流戦、日本ハム２－７阪神」（４月１４日・鎌ケ谷スタジアム）　日本ハムのドラフト１位・清宮（早実）は、「３番・一塁」で出場したが、４打数無安打だった。実戦復帰後初めてフル出場。「３、４打席目はこんな感じかなというのが分かってきた。試合は楽しい。全部出られて良かった」と前向き。

　「イースタン、楽天４－１日本ハム」（４月１７日、楽天生命パーク宮城）　日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実＝が１７日、イースタン・楽天戦（楽天生命パーク）に「３番・一塁」で先発出場。３打席目に公式戦初安打となる左中間二塁打を放つなど、４打数２安打だった。

　「イースタン、楽天８－７日本ハム」（４月１８日、ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉）　日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手＝早実＝が、八回に代打で登場。２試合連続の安打が期待されたが、空振り三振に倒れた。

　「イースタン、日本ハム－ロッテ」（４月２０日、鎌ケ谷スタジアム）　限局性腹膜炎から復帰した日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（早実）が、「３番・一塁」で２試合連続のスタメン出場。第２打席で“プロ初本塁打”を放つと、七回の打席でも２号３ラン。復活した怪物が２打席連発でファンの度肝を抜いた。