前代未聞!金銭トラブルでロッテ・大嶺翔太が任意引退…治らなかった“お騒がせ癖”
ロッテ・大嶺翔太が任意引退しました。理由は前代未聞の「金銭トラブル」。09年度ドラフト3位で指名された直後にも飲酒補導で入団白紙となるなど最後まで“お騒がせ”の癖は改善されることがなかったようです。
公開日:2018.6.24
「出直したい」…2年前から球団に“取り立て”
ロッテは23日、大嶺翔太内野手(26)から金銭トラブルによる退団の申し入れがあり、受理したと発表した。
ロッテ・大嶺翔、借金トラブルで引退 2年前から球団に“取り立て”
2年ほど前から球団に複数の債権者から連絡が入るようになり、球団は改善を指導してきたが、状況は変わらず最近になって再びトラブルが発生。球団との話し合いの中で大嶺翔から引退を申し入れてきた。
ロッテ・大嶺翔、借金トラブルで引退 2年前から球団に“取り立て”
林球団本部長は「本人の相談を受けながら改善の要求をしていた」という。しかし、状況は変わらず、最近になって、また新しいトラブルが発生。
ロッテ・大嶺翔、借金トラブルで引退 2年前から球団に“取り立て”
何とも信じられない形での引退となった大嶺翔太。しかし入団前にも驚くような出来事がありました。
09年ドラフト3位、入団前に飲酒補導
高校通算30本塁打を記録し、強打でプロから注目されていた大嶺翔太。09年ドラフトでロッテから3位指名されます。同球団には兄・祐太投手が所属しており、兄弟プロ選手としても話題となりました。
ところが入団前にとんでもない事件が。