インリン 弱視長男に視力合わない矯正メガネ…最近外していた理由判明

 タレントのインリンが4日、ブログを更新。弱視と診断された長男に、6月末から視力矯正用のメガネを装着させているが、気付かないうちに視力が向上し、合わないレンズのメガネをつけさせていたことを明かした。

 最近、長男が矯正メガネを学校に忘れてきたり、学校でメガネをかけていないことをブログで嘆いていたインリン。メガネに傷があり、それが原因で見づらくなって外しているのかも、と思い、眼科で診察してもらったところ、メガネをした状態での視力が1.0と0.9になっていたという。

 インリンは「弱視が判明した時の視力で作ったレンズが最近合わなくなり、メガネをすると逆に見辛くなったから無意識にメガネをよく外していた可能性の方が高い。。。とお医者さんがおっしゃってました」と告白。9月9日のブログでは0.8と0.6だった。

 医師からは遠視がかなり改善され、乱視についても「まだまだ時間はかかるけど、確実に良くはなってきている」と言われたという。

 長男はメガネを気に入っており、インリンは「最初からメガネが大好きだったのに、最近なかなかメガネをかけてくれない理由が今日判明して良かった!!」とつづった。

 10月27日のブログでは、メガネをかけて登校した長男が学校でメガネをしていなかったり、メガネを学校に忘れたり、ランドセルに入れて帰ってくることが多かったことを記述。理由を聞くと、長男は「メガネをして送迎のバスに乗ると酔うから」などと説明したため、インリンは「外したら必ずまたかけて!」と注意したことを明かしていた。

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