河合優実 「エランドール」新人賞を“父”阿部サダヲが祝福 「ふてほど」娘役にサプライズ「絶対取ると思ってたなー」
女優の河合優実(24)が「2025エランドール賞」で、映画・テレビで1年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られる新人賞に選ばれ、6日に都内で行われた授賞式に出席した。
河合はTBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」(ふてほど)や映画「あんのこと」などの活躍が評価された。自身を「映画に育ててもらったという気持ちがある」とした一方、「エランドール新人賞はテレビドラマも対象になっていますので、この賞は純子にささげたい」と、「ふてほど」の役名にちなんで喜びを表現した。
式には「ふてほど」で河合の父親役だった主演の阿部サダヲがサプライズで祝福に駆けつけた。河合の前にも、同作をプロデュースしてプロデューサー奨励賞を受賞した磯山晶氏、天宮沙恵子氏の祝福で登壇したために「出直してきました」とあいさつし、河合へは「(賞を)取ると思ってました。絶対取ると思ってたなー」とニヤリ。
2人は前日にも仕事で共演したといい、阿部は「昨日もなんか賞取ってたでしょ?ずっと取ってるでしょう?」とベタ褒め。本物の親子さながらの掛け合いを見せた。
その後も阿部は、同じく新人賞の水上恒司の祝福ゲストとしても現れ、異例の3度登場。阿部ワールド全開のトークで終始爆笑をさらった。
新人賞には高橋文哉、趣里、若葉竜也、松本若菜も選ばれた。
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