わろてんか新キャスト、11月から新章突入
11月に入り、寄席を舞台に新たな展開を見せる連続テレビ小説『わろてんか』。その「笑売編」から出演する芸人の内場勝則、兵動大樹らが意気込みをコメントした。
経営不振で廃業した寄席の元席主・亀井庄助役の内場。「お笑いの世界のことってあまり知られていないかもしれませんが、実は人知れず苦労してるところもあるし、ホロリとするようなこともあるんです。ドラマをきっかけに、皆さんのお笑いの見方が変わったらうれしいです。もちろん、変わらなかったとしても良いですけど(笑)」とコメントした。
また、今で言う芸能事務所の経営者・寺ギン役の兵動は、「実は10代の頃、『はっさい先生』で大道具のバイトしてたんです。この歳になって出演することになるなんて、その頃の自分に教えてあげたいです!」と喜ぶ。
そのほか、松坂桃李演じる藤吉が尊敬する落語家・喜楽亭文鳥役に笹野高史、映画『パッチギ!』やドラマ『火花』の波岡一喜が落語界の風雲児・月の井団吾役、その兄弟弟子・月の井団真役に北村有起哉、団真の妻・お夕役に中村ゆりらが続々と加わり、これからのドラマを盛り上げる。
(Lmaga.jp)
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