創業180年の茶屋「伊藤久右衛門」から、宇治抹茶そうめん新発売
1832年創業の老舗茶屋「伊藤久右衛門」(本社:京都府宇治市)から、新商品「宇治抹茶手延べそうめん」が登場。4月10日から順次販売がスタートした。
宇治市の生産農家とともに上質な茶づくりにこだわる同店は、その魅力をさらに広めるべく、抹茶を使った新商品を次々と開発。これまでに和の甘味はもちろん、日本酒と抹茶を組み合わせたリキュールや、抹茶そば、抹茶カレーなど意外性のある食品を発売してきた。
新商品は、機械で生産する麺ではなく「手延べ麺」にこだわった『宇治抹茶手延べそうめん』。香りのフレッシュな一番摘みの茶葉を使用し、涼しげな色味と爽やかなお茶の香りが特徴の商品となっている。価格は540円。10日から宇治本店(京都・宇治市)とJR宇治駅前店(京都・宇治市)で先行販売がスタートし、順次ほかの店舗とオンラインショップで発売される予定。
(Lmaga.jp)
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