世界のお茶が集結 大阪・梅田でティーフェス
中国茶、紅茶、日本茶…世界各地のお茶を楽しめる『ワールド・ティー・フェスティバル2019』が、「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で5月16日からスタートする。
抹茶や日本茶を使ったブッフェやスイーツ、若い世代にはタピオカティーが人気だったり、注目を集めているお茶。同イベントは2017年に初開催され、あまりにも好評だったため今年は会場が拡大。「世界のお茶時間の楽しみ方」をテーマに、70ブランドのお茶、茶器、スイーツなどお茶にまつわるアイテムが紹介される。
特に紅茶は豊富で、イギリス、フランス、スリランカ、トルコ、マレーシアなどヨーロッパからアジアまで、歴史ある老舗や最新ブランドがそろう。なかには、単一品種や生産地にこだわる「シングルオリジンティー」のものも。
また、完売必至なのは関西の名パティスリーたちやベーカリーのスイーツやサンドイッチと、16ブランドから選べる紅茶がセットになった「シェフズアフタヌーンティー」(1人前3996円)。こちらは5月8日の10時から公式サイトにて予約開始。期間は20日まで。
(Lmaga.jp)
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