淡路島で癒やされる 森のなかの一軒家カフェ
「森のなかでひっそりとした店をしたくて」「本を読んでゆっくりとしてもらいたくて」など、店主が静かな空間にこだわった素敵なカフェが、森のなかにオープンしています。海沿いだけじゃない淡路島の魅力がいっぱい。メインロードを少し外れた静かな里山でゆったりと過ごせるカフェを3店、紹介します。
アメリカの古い映画館をイメージ「ブックカフェ アヌイ」(淡路市)
アメリカの古い映画館をイメージしたというこちらは、開発途中の山上施設「シェブロンハムレット」内のカフェ。豊かな木々に囲まれ、眼下に海が広がる贅沢すぎるロケーションが素敵です。「本を読んでゆっくりしてもらいたくて」と、淡路島出身の店主・横山夕納さん。窓からは抜群の景色が眺められ、島時間をたっぷりと楽しめます。メニューはタコライス800円、コーヒー400円など。
山を登ってたどり着く、一軒家カフェ「森のオト。こぞらそう」(淡路市)
淡路島のカフェの先駆者的存在でもある「こぞらそう」が移転し、2017年に山の上にオープン。「森のなかでひっそりとした店をしたくて」と、オーナーの藤江麻有子さん自ら設計を手がけ、お気に入りのアンティークのテーブルを並べた、思い入れのあるお店に。以前から好評の、地元の野菜をふんだんに使ったランチ(1680円)もいただけます。店へ向かう坂道は急だけど、ワクワクと期待がつのります。
木のぬくもりが心地よいコテージカフェ「ラウーベ」(洲本市)
木々の深い緑に囲まれたコテージ風の一軒家は、元植木屋の展示場を15年かけて少しずつリノベート。手作りの温もりが満ちた空間で、3種のランチや季節替わりのスイーツなど、地元の食材を使ったヘルシーなメニューが楽しめます。また、ワンコ連れ専用の別室やドッグラン、宿泊できるコテージ(5~10人)も併設。のんびりと島の空気に癒やされる、とっておきの隠れ家です。メニューはパフェ1000円など。
(出典:)
(Lmaga.jp)
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