関西の新土産になるか、「上等カレー柿の種」が登場
大阪のカレー専門店と柿の種がコラボした「上等カレー柿の種」が、4月1日から関西の駅や空港で販売される。
1830年創業の「大橋珍味堂」(滋賀県東近江市)が関西の新しい手土産になるよう手がけた同商品。大阪を中心に全国に約50店を展開する「カレーライス専門店上等カレー」の特徴である、一口目は甘く、二口目はスパイスの効いたピリッとした辛さを再現した味付けになっている。
移動中のサラリーマン向けのおつまみ「男の珍味」シリーズなど、約500アイテムを手がけてきた同社は、10年以上前からカレー味の柿の種を開発。今回「上等カレー」のスパイシーな味に惹かれた社長自らが動き、コラボが実現した。価格は12個入り・864円、24個入り・1620円。
(Lmaga.jp)
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