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黒田は３敗目、６回７安打４失点

2014年5月2日

４回、４点目を失い厳しい表情のヤンキース・黒田＝ヤンキースタジアム（撮影・大橋小太郎）

４回、４点目を失い厳しい表情のヤンキース・黒田＝ヤンキースタジアム（撮影・大橋小太郎）

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　先発し６回を７安打４失点で３敗目を喫したヤンキース・黒田＝ヤンキースタジアム（撮影・大橋小太郎）

　ヤンキースの１番エルズベリーの先頭弾で同点となったが、三回は味方遊撃手ジーターの失策で先頭を出し、中前打で無死一、三塁のピンチ。１死からカノの遊ゴロの間に追加点を許した。

　前回４月２７日のエンゼルス戦では五回途中８失点（自責６）で敗戦投手になっている黒田。二回以降は四回は右前打と四球で２人の走者を背負い、２死一、二塁から９番ミラーの左前適時打と１番サンダースの左中間適時二塁打で４点目を献上した。

　五回は７球で三人を片付けると六回も２奪三振を含む三者凡退。２点を追う展開で９４球を投げて降板した。

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