スケート菊池、押切に朋美がエール
2014年1月18日
スピードスケート女子の1500メートルと団体追い抜きでソチ冬季五輪代表となった菊池彩花(26)と押切美沙紀(21)が17日、山梨県富士吉田市のホテルで所属する富士急による壮行会に出席し、菊池は「団体追い抜きではメダルの期待に応えられるよう精いっぱい滑りたい」と抱負を語った。2人は五輪初出場。押切は「最高の滑りをして、一つでも上の順位にいけるように頑張りたい」と述べた。
6大会連続の五輪出場を逃して既に引退を表明した岡崎朋美も姿を見せ「まさか激励の言葉を述べることになるとは」と苦笑い。五輪に挑む2人に「みんなが興奮するような美しい滑りを見せてほしい」とエールを送った。
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