まさかの理由で試合中断! 巨人・阿部監督も苦笑いの珍事とは?
22日に東京ドームで行われた巨人対ロッテのオープン戦での一コマ。5回ロッテの攻撃が始まる…と思いきや、なかなか始まらない。周囲を見回すと、この回からマスクを被るはずの巨人・大城卓三捕手が右腰を押さえながら慌ててベンチへ。その様子に阿部慎之助監督も心配そう…ではなく苦笑い。一体何があったのか?
よく見ると大城のプロテクターの留め具が壊れ、装着できない状態に。ベンチ裏で応急処置をして大城はプレーするも、2アウト後の投手交代時に再びベンチに戻り、結局別のプロテクターに代えていました。(撮影と文・伊藤笙子)