右膝手術の長谷部に3・5招集レター
日本サッカー協会が20日、日本代表のニュージーランド戦(3月5日、国立)に招集する可能性がある選手について、所属クラブにレターを送ったことを発表した。1月に右膝を手術したMF長谷部誠(ニュルンベルク)は所属先にレターが送られたが、右脚を痛めているDF内田篤人(シャルケ)についてはレターが送られなかった。
対象者は以下の14人。長谷部誠、清武弘嗣(以上、ニュルンベルク)、岡崎慎司(マインツ)、酒井高徳(シュツットガルト)、細貝萌(ヘルタ)、酒井宏樹(ハノーバー)、乾貴士(E・フランクフルト)、大迫勇也(1860ミュンヘン)、長友佑都(インテル・ミラノ)、本田圭佑(ACミラン)、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)、吉田麻也(サウサンプトン)、川島永嗣(スタンダール)、ハーフナー・マイク(フィテッセ)