【18年ドラフト】あの選手のスカウト評は?
10月25日にドラフト会議が行われる。今年の目玉は金足農の吉田輝星投手。大阪桐蔭の根尾、藤原らはどの球団が指名するのか。有力選手のスカウト評をまとめてみた。
公開日:2018.10.23
日体大・東妻(あづま)勇輔投手(3年・智弁和歌山)が3月4日、神奈川・横須賀市のベイスターズ球場で行われたDeNA2軍とのオープン戦に先発し、4回8奪三振とプロを圧倒した。ロッテの永野チーフスカウトは「投げっぷりがいい」とマウンド度胸を評価。
日体大ドラフト候補・東妻 DeNA2軍を圧倒 4回8奪三振に納得
【大学生・国学院大・清水昇投手】ヤクルト・伊東編成部長「試合作れる」
「東都大学野球、国学院大10-0中大」(5月8日、神宮球場) 国学院大は清水昇投手(4年・帝京)が今季初完封でリーグ通算10勝目。ヤクルト・伊東編成部長は「試合を作れる」と快投を見せた右腕を評価した。
国学院大・清水3安打完封で通算10勝目 ヤクルトスカウト評価
【大学生・早大・小島和哉投手】広島・苑田スカウト統括部長「球の質も良くなった」
「東京六大学野球、早大1-1明大」(10月13日、神宮球場) 早大・小島和哉投手(4年・浦和学院)が9回1失点。広島・苑田スカウト統括部長は「球の質も良くなった」と左腕を評価した。
早大・小島、好調キープ9回1失点 広島・苑田スカウト「球の質も良くなった」