マジかよ新庄!47歳で現役復帰宣言した新庄剛志の伝説を振り返る

 47歳にして現役復帰宣言をした新庄剛志。阪神でメジャーで日本ハムで、野球の楽しさをファンに魅せてくれたレジェンドの伝説をデイリー秘蔵写真で振り返る(敬称略)。

公開日:2019.11.28

ド派手な歴代スパイクたち
(上)05年のオールスターで1個200万円のダイヤが入った特製スパイクを披露=インボイス西武 (下)06年のオールスターで感謝のメッセージ入りスパイク=サンマリンスタジアム宮崎
新調した牛皮グローブの「新ウシ君」でキャチボール

野球には一途にマジメだった プロ1年目に買ったグラブを引退まで愛用 

会見を終え思い出のグラブを手に引き揚げる新庄=06年10月27日、札幌ドーム

 ユニホームまでイジるくらいだから、自前の道具をイジらないわけがない。特にスパイクは派手好みの新庄らしく大好きな赤をはじめ、金や銀などさまざな色だけでなく1個200万円のダイヤをちりばめたものまであった。
 反面、試合で使うグラブには奇抜なことは一切せず、プロ入り後最初に買ったものを17年間使い続けた。最後の会見にも持参した“相棒”は、ボロボロになるまで使い込まれており、新人時代に買った証として阪神のマークと最初につけた背番号63が刻印されていた。

【新庄劇場・私服編】

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