シンガー・ソングライター 遠藤賢司
2013年6月3日
「もちろんありました。『ヘリウッド』(82年公開のインディーズ映画)に出たり、『不滅の男 エンケン対日本武道館』(05年公開、アルタミラピクチャーズ製作、配給のドキュメンタリー映画)を監督したり、『20世紀少年最終章 ぼくらの旗』(09年)に“遠藤健児”(原作者・浦沢直樹氏がオマージュを捧げて命名)としてチラッと出たことはありましたけど、それくらいだったので。出るからにはちゃんとやりたいと思った」
◆1969年のデビューからジャンルにとらわれず、自分の言葉に向き合う“言音一致の純音楽”を掲げ、商業ベースに乗らずとも世代を超えたファンに支持されてきた。その1人が「あまちゃん」で“国民的人気脚本家”となった宮藤官九郎だ。監督3作目となる今作で、宮藤はリスペクトする遠藤に脚本を当て書きし、66歳の新人俳優が誕生した。SMAP・草なぎ剛らとレッドカーペットや舞台あいさつで肩を並べるなど芸能界の表舞台に登場したが、エンケンはエンケン。本質は変わらない。時代がエンケンに追いついたのだ。
‐ご出演の経緯は。
いまこの人ニュース
芸能ニュース
-
オリエンタルラジオの中田敦彦が9日、TBS系「白熱ライブ ビビット」で、紅白歌合戦について言及。上半期、話題を席巻した「PERFECT HUMAN」に加え、ピコ太郎の「PPAP」、更に最近は新垣結衣と星野源の「恋ダンス」が加わったことに「ピコ太郎をさしおいて、ぼくとガッキーが紅白で会うのが最高です」と、紅白出場へ意欲を見せた。
-
米在住の野沢直子、トランプ大統領誕生なら「ブラジルに引っ越す!」
米国・サンフランシスコ在住のタレント・野沢直子(53)が9日、TBS系「白熱ライブ ビビット!」に電話で生出演。米大統領選について「トランプが(大統領に)なったらブラジルに引っ越します!」「トランプがなったら(日本では)テリーさんが(首相に)なるのと一緒ですよ!」と、トランプを徹底批判した。
-
井ノ原のブラジャー特集も「安心して見ていられる」ネットもほっこり
V6の井ノ原快彦が9日、NHK「あさイチ」で、「おとなブラジャー」特集に登場するも、ネットでは「いやらしくない」「何の違和感もない」「安心して見ていられる」などの声が上がった。
- 芸能ニュース一覧へ