インフル禍!カーママ痛恨の黒星発進
2014年2月12日
小笠原は「自分のところでタフなショットばかりだった。なんとか切り抜けたかったけど、最後にみんなを救えなかった」と、悔しさをかみしめた。
力強いショットとスイープで貢献してきた小野寺が10日に体調不良を訴え、日本選手団の医療スタッフによる検査でインフルエンザと診断された。選手村を離れて、隔離された状態で治療に専念しているという。
初戦と、2戦目のデンマーク戦の欠場が決定。インフルエンザは通常1週間程度で回復するとされる。ほかの4選手の体調には問題がないという。