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腰痛から再起のゆずポンが快気宣言

 黒星復帰もドラフト戦では夕陽を獲得して笑顔の愛川(後方は左から)夕陽、美闘、宝城
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 黒星復帰もドラフト戦では夕陽を獲得して笑顔の愛川(後方は左から)夕陽、美闘、宝城

 「スターダム」(20日、新木場1st RING)

 “ゆずポン”こと愛川ゆず季が、26日ぶりに再起した。高橋奈苗のナナエ軍団と対決した6人タッグ戦は、宝城カイリを見殺しにして敗退。だがドラフト戦では全力女子が“新星”夕陽(ゼロワン野良犬道場)を獲得して笑顔を取り戻した。

 痛めた腰は「違和感はあったが、ゆずポンキックもできた」と快気宣言。29歳初リングにも「心は若々しいアイドルと思っている」と、タッグ王座V2戦(27日・札幌)での復活白星を誓う。また、DDTの8・18日本武道館大会参戦も決まった。

(2012年5月21日)

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