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「新日本」(16日、ボディメーカーコロシアム)
IWGPヘビー級選手権試合は、前王者の棚橋弘至(35)が王者オカダ・カズチカ(24)からベルトを奪回した。棚橋は藤波辰爾(58)と並び同王座最多タイとなる6度目の戴冠となり、連続防衛、通算防衛に続く最多記録を樹立した。
棚橋は「オレが見たかった景色です」とむせび泣いた。この日の観衆は同じ会場で王座から転落した2月12日と同じ超満員札止めながら、6850人と650人上回った。黄金時代を思わせる動員と盛り上がりは、急速に膨らんだオカダ人気もあるが、何より棚橋がエースとして信頼を積み重ねてきた結果だった。
試合はオカダがいつも通り首攻めで組み立て、棚橋は左足攻めで対抗。長い前哨戦で手の内を知り尽くした紙一重の死闘は、レインメーカーをスリングブレイドで切り返した棚橋がハイフライフローで雪辱した。
試合後は真壁刀義と、4月に大阪で棚橋を破った田中将斗が挑戦表明し、棚橋も「新しい戦いが生まれる」と歓迎。「プロレスは終わりじゃない。大丈夫です」と、エースとして請け負った。
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