八代弁護士「何で想像力がないのか」道にロープ張った少年2人に憤り

 国際弁護士の八代英輝氏が3日、TBS系「ひるおび!」に出演。大阪・寝屋川市で少年2人が道路にロープを張ってミニバイクの女性を転倒させた事件について言及した。

 この事件では転倒した女性がロープに接触して転び、左足を骨折。少年2人が殺人未遂などの疑いで逮捕された。番組では同様の事件が繰り返されていることに触れ、八代氏は「何件も報告されて、これには殺人未遂であったり、殺人罪が適用される危険な行為なんだって伝えられている。本当に、なんで想像力がないのか」と、憤慨した。

 落語家の立川志らくは少年2人が転倒する現場を目撃していたことに「自分のおばあちゃんやおじいちゃんがひっくり返ったら、笑ってられるわけがない。そういう想像力を養うことが本当はものすごく大事。本人たちは殺すつもりはなかったんだろうけど。おきゅうをすえるどころじゃない。人が死にますから」と、首をひねった。

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