土屋太鳳 日本アカデミー賞で着用した衣装に込めた思い明かす「ずっと大切にしていた輪島塗のかんざしを帯に」

 土屋太鳳
 土屋太鳳のインスタグラム(taotsuchiya_official)より
 土屋太鳳のインスタグラム(taotsuchiya_official)より
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 女優の土屋太鳳が日本アカデミー賞で着用した衣装に込めた思いを明かした。青を基調とした豪華な和装で、土屋は衣装について「ずっと大切にしている輪島塗のかんざしを、#TASAKIさんのイヤリングと一緒に帯にあしらいました」と、こだわりを明かした。

 土屋はSNSで、「日本アカデミー賞授賞式、素晴らしい時間でした…!!!写真は選んだ衣装と。この衣装への思いも含めて、明日あらためて書きたいと思います」と投稿した。

 その後の投稿で土屋は衣装について詳細に説明。「ずっと大切にしている輪島塗のかんざしを、今回は思い切って、#TASAKIさんのイヤリングと一緒に帯にあしらいました。去年、ミラノとパリにも一緒に旅をしたこの輪島塗のかんざしは、2016年、連続テレビ小説『まれ』のヒロインとして 紅白歌合戦の審査員を務めさせていただいた時に#大崎漆器店の大崎さんに選んでいただいた大切な宝物です」と思い出がいっぱい詰まった大切な品であることを明かした。

 土屋は映画「八犬伝」で優秀助演女優賞を受賞した。

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