55歳♥さゆり 老眼、たるみ、薄毛治療 加齢と戦う日々を語る 「10年後の自分に褒められたい」

 トークショーを行ったかつみ♥さゆりの♥さゆり(左)。右はクレアージュ大阪・加来信子院長=大阪市内
トークショーを行ったかつみ♥さゆりの♥さゆり(左)=大阪市内
 トークショーを行ったかつみ♥さゆりの♥さゆり(左)=大阪市内
3枚

 お笑いコンビ・かつみ♥さゆりの♥さゆりが22日、大阪市の阪神梅田本店で行われた「アンファー 春のハッピーウェルネス祭」トークショーに出演した。加齢と戦う日々を赤裸々に語った。

 現在55歳のさゆりが美脚全開の衣装で登場すると、会場に集まったファンからは感嘆のため息がもれた。

 元々「ど近眼」だというさゆり。現在「どうも老眼が入ってきて。見えなくなってきているけど我慢している」と苦笑しつつ、「断固老眼鏡はかけないようにしているんです」と明かした。

 過去にはツインテールの髪につけた派手な髪飾りを引っ張るギャグ「ボヨヨーン」のやりすぎで髪の毛が抜け「ボヨヨンハゲ」ができてしまい、テレビ出演時にはパウダーで隠していたこともあったが、2023年3月に発毛治療をスタート。塗り薬を使用すると2カ月で効果が出始め、今ではまったく目立たなくなり、パウダーも使っていないという。「もうちょっと早く始めたかった。ずっと育毛剤を使っていて、育毛と発毛の違いを知らなかったので」と語った。

 現在の最大の悩みは「たるみとの戦い」で「日々、重力と戦ってます。負けられない戦いがここにあるんです」と、力を込める。「どんなに疲れていても、どんなに眠たくても、しっかり美容のお手入れをします。それは10年後の自分に『あの時やってくれてありがとう』って褒めてもらうために頑張ってます」と、こだわりを見せていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

主要ニュース

ランキング(芸能)

話題の写真ランキング

写真

リアルタイムランキング

注目トピックス