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デビュー30周年 嘉門達夫

2013年7月15日

 デビュー30周年を迎え、元気いっぱいの嘉門達夫=大阪・湊町リバープレイス(撮影・佐々木彰尚)

 デビュー30周年を迎え、元気いっぱいの嘉門達夫=大阪・湊町リバープレイス(撮影・佐々木彰尚)

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 思い出を話す嘉門達夫

 「自分の中に時間の感覚がないのか、昨日の今日のようでもあり。ただ音楽と笑いが共存するものは長続きしにくい世界で、振り返ればシングルが74枚にアルバムも50近く。このへんはやったもん勝ちで、おもしろい位置に立ててるなと思いますね」

 ‐最近は、ちびっ子にもファン層が拡大してますね。

 「追っかけのちびっ子まで現れて、多少なりとも責任みたいなものを感じつつやってます。『アホが見るブタのケツ』なんかは28年前の作品。僕の小学校時代を再現して、鉄格子あったら『オレは無実じゃ!』とか、シャワーで『修行じゃ!』とやるようなクラスのうれしがりが主人公なんですが、今の時代にもいるということですね」

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