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「ホワイトソックス3-10レッドソックス」(26日、シカゴ)
救援で好アピールを続けるレッドソックスの田沢純一投手(25)が大リーグ初セーブを挙げた。ホワイトソックス戦の七回に登板、3回無失点で試合を締めくくり「(セーブが付くことを)知らずに投げていたのが良かったんじゃないかな」と喜んだ。
七、八回は2死一、二塁とされたが後続をきっちりと抑え、九回は2者連続三振を含む三者凡退で封じた。初セーブを自分のことのように喜んだバレンタイン監督は「攻撃的で素晴らしい投球だった」と目を細めた。
2009年に日本のプロ野球を経ず入団。1年目に初先発初勝利を含む2勝を挙げたが、翌年は右肘手術で棒に振った。今季はオープン戦で好投しながら開幕メジャーを外れた。それでも持ち前の明るく前向きな性格で「下でしっかりやって、また上を目指す」と気持ちを切り替え、18日に昇格を果たしていた。
昇格後は3試合すべて無失点。過去2試合と違って初めてリードしている展開だったが、好結果で応えた。バレンタイン監督は「投げていくたびにもっと頼りになるだろう」と期待を寄せ、田沢も「これからも毎日しっかり準備していきたい」と気合を入れ直した。
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