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田中の同僚 不正退場し「もうしない」

2014年4月24日

 試合後に取材に応じたピネダは二回から松ヤニを使用していたことを認め、「きょうは寒くてボールが手につかなかった。だれにもぶつけたくなかったし、いい投球をしたかった」と説明。「これは自分一人でやったこと。チームメートには謝罪した。もう2度と松ヤニは使わない」と話した。

 同投手は10日(同11日)の同カードでも四回に中継局のカメラに松ヤニのついた右手のひらを映されていた。しかし、直後の五回には右手はきれいになっていたため、お咎めなし。試合後は“不正投球”が大きな話題になった。

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