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青木、先制打 4連勝で地区首位堅守

2014年9月6日

試合前の全体練習でフリー打撃を行うロイヤルズ・青木=ニューヨーク・ヤンキースタジアム

試合前の全体練習でフリー打撃を行うロイヤルズ・青木=ニューヨーク・ヤンキースタジアム

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 三回1死二塁の好機はワンストライクから150キロのカットボールを中前へ弾き返す適時打で先制点を挙げた。2死から二盗を試みたが、滑り込んだ後にベースから離れてタッチアウトとなった。

 六回はカウント1‐1から外角高め、132キロのスライダーを打って遊ゴロ。六回の守備から退いた。

 試合は、ロイヤルズが1‐0で勝って、4連勝。ア・リーグ中地区首位の座をがっちりキープした。

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