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イチロー、代打で適時打 21度目マルチ

2014年9月7日

試合前のフィールドで話し込むヤンキース・イチロー(左)とロイヤルズ・青木=ニューヨーク・ヤンキースタジアム

試合前のフィールドで話し込むヤンキース・イチロー(左)とロイヤルズ・青木=ニューヨーク・ヤンキースタジアム

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試合前のフィールドで話し込むヤンキース・イチローとロイヤルズ・青木(右)=ニューヨーク・ヤンキースタジアム

 「ヤンキース6-2ロイヤルズ」(6日、ニューヨーク)

 ヤンキースのイチロー外野手(40)は先発を外れ、5‐1の五回に代打で途中出場。五回2死一、二塁の場面で中前適時打を放つなど、2打数2安打1打点。8月25日(同26日)の同カード以来、今季21度目のマルチ安打で打率を・286とした。六回から左翼に、八回からは右翼の守備に就いた。

 今季14度目の代打起用。イチローは4点リードの五回2死一、二塁の好機に初対戦の中継ぎ右腕、ケーシー・コールマンの初球、153キロ直球を叩きつけて中前適時打。バウンドした打球が二塁手の左を抜けていく間に二塁走者が生還した。

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