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MLB両リーグの首位打者が来日

2014年10月1日

 日米野球(左から)モーノー内野手、アルテューベ内野手、ハーパー外野手(いずれもゲッティ=共同)

 日米野球(左から)モーノー内野手、アルテューベ内野手、ハーパー外野手(いずれもゲッティ=共同)

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 【ニューヨーク共同】米大リーグ機構(MLB)は9月30日、11月に行われる日米野球のMLBオールスターチームのメンバーとして、ナ・リーグ首位打者のモーノー内野手(ロッキーズ)、ア・リーグ首位打者で盗塁王のアルテューベ内野手(アストロズ)とハーパー外野手(ナショナルズ)の3選手が来日すると発表した。

 モーノーはツインズ時代の2006年にアの最優秀選手(MVP)となった左の強打者。アルテューベはスピードが持ち味の身長168センチと小柄な二塁手。ハーパーは12年の新人王で21歳の左打者。

 既に発表されている4選手と合わせ、7人の出場が決まった。



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