本田圭佑は4年前、何を語っていたか(ブラジルW杯までの1年)
「プロフェッショナルとは本田圭佑のこと」。有言実行を旨とする本田圭佑。その発言は良くも悪くも注目される。4年前はW杯で世界一を公言し大惨敗した。ブラジル大会までの1年間の本田の発言をまとめた。
公開日:2018.6.19
FW本田圭佑(27)が15日、成田空港でウルグアイ戦後にDF内田が守備的な意識を持つべきと発言したことを伝え聞き、「それは違う」と持論を展開。守備重視は(攻撃重視からの)後退かと問われると、「後退か、後退じゃないか分からないけど、楽しくない」と言い切った。
本田は守備優先にNO「楽しくない」
【13年9月10日】(東京五輪)「出ようかなと思わせる大会であることは間違いない」
開催の決まった2020年の東京五輪に言及。「僕はまだ一度も出たいと言っていないですが、すべての競技者も含めて、出ようかなと思わせる大会であることは間違いない」。
やっぱり本田弾!ザックJ3発逆転勝利
【13年10月16日】(ベラルーシに0-1)「たたかれてブレるようなことがあれば一番ダメ」
「国際親善試合、ベラルーシ1‐0日本」(15日、ジョジナ)「W杯用にさらに大きなものを披露しようと、今は組み立てている段階。ここでたたかれてブレるようなことがあれば、それが一番ダメ」
2連敗も本田「ブレることが一番ダメ」
「危機感は既にあの(前回の)W杯と似たような感じで、『このままやと負けるよ』というのは今の段階で選手全員が抱いて話し合いをやっている」
2連敗も本田「ブレることが一番ダメ」