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「ヴィクトリアマイル・G1」(13日、東京)
思い出の舞台で復活Vを果たす。G1・5勝馬アパパネ(牝5歳、美浦・国枝)が史上初のレース連覇に挑む。ブエナビスタとの壮絶な叩(たた)き合いを制してから1年。以後は勝ち星から遠ざかっているが、ここ一番で見せる勝負強さは失っていない。落馬負傷から復帰後も絶好調の鞍上・蛯名正義騎手を背に、得意の府中で女王健在をアピールする。
絶好調の名手がアパパネを連覇へ導く。落馬骨折による休養から4月21日に復帰した蛯名正義騎手(43)=美浦・フリー=は、1カ月のブランクを感じさせない手綱さばきで勝ち星を量産中だ。
復帰週に、いきなりフローラS(ミッドサマーフェア)での重賞Vを含む土日メーンジャックを決めると、翌週の青葉賞(フェノーメノ)で2週連続のGタイトル獲得に成功した。「いい馬に乗せてもらっている。まあ、自分のペースで行くよ」。JRA重賞通算100勝まで残り“2”。史上6人目の快挙が目前に迫っても、平常心を保つ姿が頼もしい。
前走の阪神牝馬Sは療養中のため、テレビで観戦。アパパネには1週前追い切りで久々にまたがった。「最後は手前を変えて、しっかりと伸びていた。1週前としてはいい動きなんじゃないかな」と合格点を与える一方で、体重面への不安も口にする。「体が増えている。年齢を重ねている分なのか…。ある程度、アスリートの体にしていかないと」と減量を望んだ。
「暖かくなれば、体も絞りやすくなるはず。レース当週も長めから追い切る形になりそう」。史上初の連覇は、どこまで無駄肉をそぎ落とせるかにかかっている。
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