「Ｇ１・江戸川大賞開設５７周年記念」が２８日から７月３日までの６日間、東京・江戸川区のボートレース江戸川で開催される。そのＰＲに東京都六市競艇事業組合事業課・堤康敏課長補佐ら関係者が２５日、キャンペーンガールの落合愛美、西江梓を伴い、東京・木場のデイリースポーツを訪れた。

　「江戸川の勝者こそ、真の勇者。」がキャッチコピー。全国屈指の難水面を制するべく、５２人のトップレーサーが集結する。初日には田村隆信、中野次郎らによるドリームレーサー賞が組まれ、２日目は石渡鉄兵、湯川浩司らがゴールデンレーサー賞で争う。売り上げ目標は４５億円。「“江戸川テッペイ”の異名を持つ石渡選手に頑張ってほしいですね。スタンドからは東京スカイツリーも見ることができますし、ぜひ足を運んでください」と堤課長補佐は意気込んでいた。