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「ヴィクトリアマイル・G1」(13日、東京)
最後の直線、見た目では十分な手応えを保持してホエールキャプチャの背後に取りついた5冠牝馬に“復活”の2文字を一瞬感じたファンは多かったかもしれない。だがアパパネは、はじけ切れなかった。前残りの決着だったとはいえ、ラストは上位2頭に引き離されて、3、4着馬には追い負ける形。レース史上初の連覇はならなかった。
「伸びそうな雰囲気はあったんだけど」と切り出した蛯名は、首をひねりつつ言葉を紡ぐ。「ホエールキャプチャ(の横山典)も俺も仕掛けを待つ余裕があったのに、追ってからがダラダラって感じ。トモの感触がもうひとつで…」。これで昨年のこのレースを制したあと、6連敗。たとえ前哨戦を取りこぼしても、大一番はモノにしてきた無類の勝負強さは発揮されないままで終わった。
「今までにないくらいのきつい競馬を強いられた」と国枝師は、中団馬群で押しくらまんじゅう状態となり、想像以上に消耗してしまったことに敗因を求める。ただ一方で「それでもグンと伸びてきてほしかった」。ケイコで徹底的に攻めても、なかなか目覚めてくれないアパパネに対して、歯がゆい思いは隠せない。
次戦は未定。安田記念(6月3日・東京)か、それともしばしの充電か。「早熟とか“終わった”とか、そういうのではない。もう一度この馬の力を見せたい」。まだ良くなる手応えはある‐。女王の底力を知る主戦は、こんなはずではないとばかりに語気を強めた。
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