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「安田記念・G1」(3日、東京)
ダービー制覇の勢いをマイルの舞台でも見せつけた。矢作厩舎が送り込んだグランプリボスが首差2着。13番人気の低評価を覆す激走は、マイルG1・2勝馬(10年朝日杯FS、11年NHKマイルC)としての存在感を示すには十分だった。
中団やや後方のインで脚をためると、直線では馬群の外へ。勝ち馬と馬体合わせると、闘志に火がつく。上がり33秒9の豪脚で一瞬先頭に立つシーンもあったが、内田博の必死の左ステッキもわずかに及ばなかった。
先週のディープブリランテに続く栄冠こそ逃したが、師は「俺がそこまで“持ってなかった”ってことだろう。ただ、このメンバーならこれくらいは走らないといけない馬。残念だけど、終わっていないというところは見せられた」と悔しさのなかにも満足感をにじませる。鞍上は「今回は内枠だったし、イケると思っていた。あれは押し切らなきゃ駄目。まだまだ甘いな」と自らを責めた。
「2週連続で声が枯れたよ」と指揮官は苦笑いするが、完全復活が近いことは証明できた。秋の目標はマイルCS(11月18日・京都)。今度こそ3個目のG1タイトルをつかみ取る。
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