ドイツサッカーリーグは２６日、１部リーグの新シーズン全３４節の組み合わせを発表し、開幕節（８月２４〜２６日）に日本人選手所属クラブ同士の対戦４試合が組まれた。

　柏からＤＦ酒井宏樹が新加入のハノーバーはＤＦ内田篤人のシャルケを迎える。ＭＦ乾貴士が移籍加入する１部復帰のアイントラハト・フランクフルトはＭＦ細貝萌が復帰するレーバークーゼン、ＭＦ岡崎慎司とＤＦ酒井高徳を擁するシュツットガルトはＭＦ長谷部誠のウォルフスブルクと、ＭＦ大津祐樹のボルシアＭＧとＭＦ宇佐美貴史が加入のホッフェンハイムが対戦する。

　Ｃ大阪からＭＦ清武弘嗣が新加入のニュルンベルクはアウェーでハンブルガーＳＶと戦う。