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「ナビスコ杯、C大阪5-0鳥栖」(27日、金鳥ス)
A組のC大阪と仙台が準々決勝に進んだ。鳥栖に5‐0で勝ったC大阪は、ドイツ1部ニュルンベルクに移籍するMF清武弘嗣(22)が、鳥栖の実弟、MF清武功暉(福岡大4年)とJ1で初対戦した。30日の浦和戦には、英国プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドに移籍するMF香川真司(23)が激励に駆けつけることも発表された。B組の神戸は横浜Mを3‐2で下し、ナビスコ杯初勝利。準々決勝は名古屋‐清水、FC東京‐仙台、柏‐G大阪、C大阪‐鹿島の顔合わせで7月25日、8月8日に実施する。
カウントダウンが始まった。7月1日の渡独まであと4日。清武はC大阪で残された時間を年子の弟と共有したが、試合後は「兄弟対決を楽しみにしてたけど…残念です」と浮かない顔。決定的なパス供給で2得点に絡むも、自身は無得点。惜別ゴールの置き土産は、30日の最終戦(浦和戦)までお預けとなった。
ナビスコ杯決勝T進出をかけた鳥栖戦に実弟の功暉が先発出場。U‐23日本代表の調整マッチで福岡大と対戦した昨年9月以来、2度目の兄弟マッチアップは、兄の完勝だった。
前半44分、中央でパスを受けた清武がMF金ボギョンへ絶妙のラストパス。これを相手GKがたまらずファウルして一発退場となりPKを獲得。GK奥田を投入する代償で功暉がベンチへ下がった。前夜は弟に「明日はどうなん?」と電話。報道陣の前でも「兄弟対決?盛り上がりますね」と、心を躍らせていた。「兄ちゃんは落ち着きがあるし、仕掛けるプレーがうまい。同じピッチに立てて、両親も一番上の兄(勇太さん)も喜んでくれると思う」。前半26に右サイドで兄を激しくチェックした弟も試合後は敬意を表した。
ラストマッチは、これ以上ないゲストに激励される。30日に海外で大活躍する香川が駆けつけることがこの日、クラブ側から発表された。同戦後の送別セレモニーでは、香川から花束が贈呈され、観衆を前にマイクで海外挑戦を激励するメッセージが送られる。「真司君が活躍できるなら、僕もできる」。5月17日の移籍会見でそう豪語した。いよいよ、残り1試合。尊敬する香川の前で、清武には果たすべき最後の仕事がある。
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