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矢口真里騒動 芸能界のご意見番も迷走

2013年6月16日

矢口騒動が芸能界的には収拾がつかず、ご意見番の和田アキ子(左)も西川史子(右)も迷走状態

矢口騒動が芸能界的には収拾がつかず、ご意見番の和田アキ子(左)も西川史子(右)も迷走状態

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 また、矢口騒動について、当初から「あまりにも常識がなさすぎるし、結婚に対する意識も低すぎる」と厳しい意見を口にしていた女医でタレントの西川史子も16日、TBS系「サンデー・ジャポン」に生出演し、「私、先週(の放送で)『(自分の口で)説明しないと始まらない』と言ったんですけど、説明したら、(芸能界で)終わっちゃう、ということなのかな、と。自分に置き換えた時に、何か問題を起こした時に…自分に正直に言うことが理解を得てもらうことなのか…」と一度は口にした自らの発言にブレや迷いが生じてきたことを正直に告白。その上で「これから先、芸能界にいたいなら、(説明は)必要。本人が『言いたい』って言えば」と含みを持たせた表現で持論を展開した。

 番組にゲスト出演したお笑いタレント・友近は、降板や休養の理由が「体調不良」「急性胃腸炎」と発表されていることに、「周りのタレントさんが(イベントなどに出席した際)『早く体調よくなってほしい』とか(エールを送ったりして)、それに乗っかってるみたいで、ミニコントみたいになってますよね」と苦笑い。西川は「だれもそうは思ってないよね」と苦笑しながら合いの手を入れていた。

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